ご挨拶
いつもC.O.BーKART(シーオービーカート)をご愛顧頂きまして、誠にありがとうございます。
2016年2月9日(肉の日)
「C.O.B-KART」は、16周年を迎えることが出来ました。
これも一重にC.O.Bを応援して下さる皆々様のお陰だと心より感謝申し上げます。
今後ともC.O.B-KARTを、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
C.O.B-KART 代表 松永 真二
松永 真二「歩」
1988年 父親に連れられ近くの車屋でカートと出会う。地元長崎にてカート活動開始~15歳~
後に活動の場を福岡の恋の浦サーキットに移すもののレースに出ては予選落ちを繰り返す
1991年 恋の浦カップ86クラスシリーズチャンピオン獲得
1992年 高校を卒業と同時に福岡へ。 当時の「みゆきサーキット」にて従業員として働く一方チーム員の指導、そして自らのレース活動を続ける。
九州地方カート競技選手権AⅠクラスシリーズ3位
1993年 九州地方カート競技選手権AⅡクラスシリーズ3位
1994年 九州地方カート競技選手権FA-2クラスシリーズチャンピオン
1995年 晴れて全日本へと突き進む!!
1995年 全日本カート競技選手権FAクラスシリーズ11位
第4戦の中山サーキットにて全日本初優勝/参加台数67台
<タイムトライアル31位からの追撃!!>
不振の原因をガソリンに見つけ地元九州からやって来た応援団に急きょガソリンを届けてもらい、予選では予想通り復調。 予選第1ヒートでゴボウ抜きし2位でゴール。
続く第2ヒートではトップでゴール!決勝は6番手からスルスルと2番手まで行き、残り6周でトップ!!
右手を高々と挙げて、堂々全日本初優勝のチェッカー。
「JAPAN KART」掲載文より
1996年 全日本カート競技選手権FAクラスシリーズ30位(最高3位)
1997年 全日本カート競技選手権FAクラスシリーズ7位(最高2位)
全日本第2戦瑞浪ウェットレースにて・・・<アクシデントからはい上がる実践的バトル術!!>
「猛烈な追い上げで実力をアピールした松永」
第1ヒートで前方のもらい事故に出くわしリタイア・・・20番グリッドに埋もれた松永 真二だが、松永のチェイスはさらに激しく終盤には2位の座に立った。
松永のばん回劇は結局、残り2周でチェーンが切れて幕を閉じ、この日予選通過はならなかった。だがこのヒートでコースアナウンサーが最も多く叫んだのは「松永」の名前だった。
不運のアクシデントで後方グリッドに埋もれた時、それは自分の速さをアピールする絶好のチャンスでもあるのだ。
「Racing on」掲載文より
1998年 全日本カート競技選手権FSAクラスシリーズ参戦(最高8位)
1999年 全日本カート競技選手権FSAクラスシリーズ参戦(最高6位)
ワールドカップ鈴鹿FAクラス7位
さて・・・1998年に「チームC.O.B」が誕生!
2000年にはココ福岡県久留米市に「レーシングカートショップC.O.B」をオープン!
当初はチーム員も数名で、地元レースでも1勝も出来ない弱小チームでしたが・・・
どんどんチーム員も増え、レースでも優勝を重ね・・・シリーズチャンピオン獲得。
そんな中、密かに抱いていた「夢」 九州ではどのチームも成しえなかった、全日本チャンピオン。
そう! 「チームC.O.Bから全日本チャンピオンを誕生させる!」
そんな大きな夢が2005年に実現できました。
今現在も四輪界で活躍中!井口 卓人選手
2016年!今年も地元レースや鈴鹿選手権、全日本選手権など積極的にレース活動する一方、沢山の方にカートの楽しみを知ってもらいたい一心での平日&祝日試乗会等も積極的に行っております!
皆さんカートの楽しさを是非体感してみて下さい!
C.O.Bへ・・・カモンベイビ~(^-^”)/